睡眠時無呼吸症候群の検査、治療

当院では、以下の内容で『睡眠時無呼吸症候群』の検査及び治療を行っております。
検査・治療は保険診療となります。いつでもご相談下さい。

★ 検査について

睡眠時無呼吸症候群イメージ

① 問診

睡眠時無呼吸症候群の4大症状である「いびきの度合・大きさ、無呼吸の有無、肥満傾向、日中の眠気」について問診を行います。さらに身長・体重・血圧を測ることもあります。

② 簡易式検査

睡眠中(一晩)の無呼吸の回数や動脈血の酸素量を測定します。

  • 睡眠時呼吸確認(鼻の下にカニューレを装着し呼吸回数や無呼吸の継続時間などを測定)
  • パルスオキシメータ検査(指先にセンサーを付けて動脈血の酸素レベルを測定)

検査機器は小型で軽量な為、自宅に持ち帰って検査を行うことができます。
爪のマニキュアは落として装着して下さい。

★ 睡眠時無呼吸症候群の診断基準「無呼吸低呼吸指数(AHI)」

睡眠時の1時間あたりの「無呼吸(睡眠中に10秒以上呼吸が停止すること)」と「低呼吸(10秒以上呼吸が50%以下に低下すること)」の平均回数を調べ、下記のように判断します。

  • 軽 度・・・無呼吸低呼吸指数:5~15回/時間
  • 中等度・・・無呼吸低呼吸指数:15~30回/時間
  • 重 度・・・無呼吸低呼吸指数:30回以上/時間

積極的な治療が必要になるのは、簡易検査で「無呼吸低呼吸指数」が40回以上の場合です。

★ 治療について「CPAP療法」

治療が必要と診断された場合は、CPAP(シーパップ=経鼻持続陽圧呼吸療法)による治療が効果的です。CPAPとは、睡眠時に簡単な鼻マスクを装着し、小型装置から一定圧力をかけた空気を、のど(気道)に送り込む療法です。ふさがった気道を広げ空気が肺にスムーズに流れ、呼吸できるようになります。

※CPAP療法は自宅で継続的に行うことができ、月に1度診察と治療効果の確認の為に通院するだけで十分です。

★ 費用について(検査・治療共に保険診療3割負担の場合)

簡易式検査(一晩)¥2,500程度
CPAP療法¥5,000/月程度
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